栄町のテント東屋
2018年6月14日、日野市栄町の貸農園の一角にフォレストドームを設置しました。農園の休憩場所として使われます。
フォレストドーム・テント東屋の基本形
写真のフォレストドームは一辺L=1,800長さの多摩産材丸棒ヒノキにウォルナット色の塗装をして、テントはホワイト色のTEIJINシャガール生地を使ったものです。オプションの板壁は付いていません。フォレストドーム・基本フレーム+テントの基本形です。この大きさ、仕様がフォレストドームの標準仕様となっています。
自然の風景に馴染みつつ、存在感があります。この市民農園のシンボルとなっています。農作業の合間のちょっとした休憩スペースとして活用されています。内部に入ると囲まれた空間でホッと落ち着くことが出来ます。
吹きさらしの場所なので、テントごと飛ばされないかと心配の声が聞こえて来ますが、土台を鉄筋をU字に曲げたペグで地面にしっかりと固定されているので、暴風でも飛ばされることはありません。
フォレストドームを設置したことによって、ここでの農作業を楽しいものにする場となってゆくことでしょう。