とうきょう森林産業研究会ポスター

とうきょう森林産業研究会ポスターが出来ました。

とうきょう森林産業研究会は、東京の森林資源を活用した新たなビジネスの創造を目的として活動しています。
なかなか何をしている会なのか、その存在自体知られていない会のようだったので、今回ポスターをつくることによって、会の活動内容を分りやすくまとめてみました。

中段の左側に研究会「会員の活動」、右側に「研究会の活動」として諸活動を記載しています。

とうきょう森林産業研究会の活動

「会員の活動」はウッドチップ、つむ木、フォレストドームなど、研究会の活動から事業化されたものや、木製品やワークショップなどの活動を紹介しています。

真ん中の、「学び→共有→活動」の循環の流れは「研究会の活動」と「会員の活動」がそれぞれ影響を及ぼしながら循環してゆくことを表しています。

研究会の活動は、「学び」と「共有」に大きく分けられます。

「学び」はおおむね月1回開催される定例会を基に、セミナーや視察研修、見学会などを通して多面的な角度から東京の森林などを学びます。

「共有」はイベントを通して研究会の活動を発表し、多くの人と活動内容を共有する場です。ここ数年は毎年12月に東京ビックサイトで開催されるエコプロに出展しています。また2016年は昭和記念公園にて研究会主催の「東京の森と木と遊びのエキシビション2016」を開催します。

この「とうきょう森林産業研究会ポスター」は「東京の森と木と遊びのエキシビション2016」にて初お目見えです。

同様のデザインのA5版、研究会リーフレットも作成しました。

私たちと共に東京の森林を考え、新しい森林産業を生み出してゆける意欲ある仲間を募集しています。ご参加をお待ちしております。

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