東京農大オープンキャンパス2019、森の音フォレストドーム展示
2019年8月4日(日)、5日(月)の2日間開催された「東京農大オープンキャンパス2019」で森の音フォレストドームを展示しました。
森のマイクを東京農大奥多摩演習林に設置させていただいている関係で、展示させていただくことになりました。奥多摩演習林に設置した森のマイクからリアルタイムの森の音を聞くことが出来ます。
東京農業大学・森林総合科学科の上原巌教授が森林療法を研究されており、森の音を都会で披露できる良い機会となりました。
当日は森林総合学科の学生さんも熱心に奥多摩演習林からのライブ配信を来場者に説明していただきました。
オープンキャンパスでは農大受験を目指している高校生と保護者に対して、学部の3年生と4年生が自分の学科のことをアピールする機会です。
実際に入学して学んだことや体験してきたことを熱く語っている姿が印象的でした。
学生さんはお揃いの緑のSTAFF-Tシャツを着ています。
壁面にはフォレストドームとフォレストノーツのパネルを2枚づつ展示しました。
私たちのコーナーは産学協働ということでの展示でした。
教室への入場者数は2日間で1,900人とのこと。森林総合科学科へ興味を持ってくれた人が一人でも増えれば良いですね。
最後は学生さんにフォレストドームの解体作業をお手伝いいただきました。