木とあそぼう森をかんがえよう with more trees展示パネル
「木とあそぼう森をかんがえよう with more trees」に展示する展示パネルを作成しました。
屋外での展示なので、風に飛ばされないこと、ということで30×30×30cmの木の塊に30×30cmの展示パネルを貼りました。その上に1/20の屋根付きフォレストドームの模型を展示しました。この小さな広告塔も面白い展示物になったのではと思います。
フォレストドームの展示は、多摩産材、一辺L=1,800のフレームのみであったので、これだけではフォレストドームをどのように使うものか、なかなかイメージできません。そこで、このフレームにテントや屋根、壁などを付けて実際に利用されていることろを4種類、展示パネルで紹介しました。
展示パネル1:森の中のランドマーク「テント東屋」
百草山の雑木林の中に設置した「テント東屋」です。森林整備や植物観察会などのイベントに活用されています。
展示パネル2:芝生の広場に「ハンモック小屋」
フォレストドームが他のテント小屋と差別化できる最大の特徴は、ハンモックが掛けられるということです。テントの下でハンモックに揺られ、ゆったりとした時が過ごせます。
展示パネル3:人が集う、庭園の「東屋」
屋根を付けると、テントとは雰囲気が異なります。庭園の中に置かれた東屋は語らいの場やBBQスペースとして利用されています。
展示パネル4:子供たちのワクワク感を育てるキュートな「小ドーム」
今回、子供たちの木育のイベントということで、アウトドアデイジャパン2016東京で展示した時、子供たちに大人気だった「小ドーム」の例を展示パネルにしました。