アウトドアデイジャパン2016東京、来て、見て、触って、体感してみた?

お天気も良く、清々しい気候の週末に「アウトドアデイジャパン2016東京」が代々木公園で開催されました。

正に「都心の森で、見て、触って、体感する日」であったと思います。特にキッズが元気よく動き回っていたのが印象的でした。

フォレストドームは原宿側入口を入った所に来場者をお出迎えのシンボルとして設置させていただきました。パッションフルーツが付いた「緑のドーム」で来場者をお出迎えです。ここで記念写真を撮ってゆく人を多数見かけました。

天気が良かったおかげで多くの来場者が訪れ、恐らく10万人くらいは訪れたのではないでしょうか?(←14万人だったようです)屋外のイベントでもあり、2月に出展した代々木第一体育館でのroomsの展示会とは異なる雰囲気のイベントであることが感じとれました。フォレストドームはのびのびした空間の中に配置された方がそのフォルムが際立ち、存在感を発揮するように思います。

今回の展示では「緑のドーム」の他に一辺1,200mmの「小ドーム」も展示してみました。roomsで展示した色付き壁をさらに展開し、ドームの15面ある三角形面のうち12面を色付き板壁で覆ってみました。子供サイズのドームなので、子供が中に入って遊ぶことを想定していましたが、実際には板の隙間に足を掛けて上に上る方が楽しいみたいで、皆で屋根の上に上って遊んでいました。多い時で10人くらいの子供たちが上っていました。屋根の一面を開放していたので、そこからも中に入れたりして面白かったのだと思います。

大人の楽しみとして、「緑のドーム」パッションフルーツの水やり用のビンの一つにTOYODA BEERのビンを使い、さりげなく日野市の地ビールTOYODA BEERをアピールしていましたが、果たしてどのくらいの人が気づいてくれたでしょうか?

フォレストドームは少ない材料で大きな空間をつくるという合理的で実用的な面も兼ね備えていますが、今回のイベント展示では、フォレストドーム=楽しい!というアピールの方が勝っていました。

このイベントを通じて新たな出会いや繋がりがあり、今後の展開が益々楽しみになってきました。一歩一歩歩みを進めてゆきたいと思います。ご来場いただいた皆様ありがとうございます。またお会いしましょう!

↑アウトドアデイジャパン2016東京、入り口のお出迎えの「緑のドーム」

↑晴天の中、大変な人出となりました

↑代々木第一体育館とフォレストドーム

↑子供たちに大人気=小ドーム

↑TOYODA BEER

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アウトドアデイジャパン2016東京、来て、見て、触って、体感してみた?” に対して1件のコメントがあります。

  1. きた より:

    今年のアウトドアデイジャパン2016東京は晴天のおかげもあって2日間で14万人強の集客があったようですね。ものすごく盛り上がっていた訳です。

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