フォレストドーム基本フレーム第一号作成!

ついに出来ました!

フォレストドーム基本フレーム第一号

 

昨年末、エコプロダクツ2013展示のために試作品を作製してから、試行錯誤を重ね、商品として出せるくらいの仕上がりになったのではと思っています。

 

フォレストドームは丸太材の両端を加工し、リングと平金物によって小口をビス止めしてゆくだけという、とてもシンプルな構成で出来ています。

加工作業に慣れないと小口斜めカットの角度と、リングがはまる溝の加工が少し難しいかなと思います。電動工具をうまく使ってこそ加工がうまくできます。

 

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作業台の上に丸太材を載せ、5本ずつまとめて加工作業をしてゆきました。作業は、丸太材の長さを揃える、リング用の溝堀、小口斜めカット、ビス穴あけ、などの工程があります。最初は時間がかかりましたが、慣れると1本あたり5分くらのペースで加工できます。

 

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材料をすべて同じ長さ形状で25本作成し、組み立て作業にかかりました。

先ずは土台から。

軽量コンクリートブロックを基礎にして正5角形に土台を配置して、リングで接続してゆきます。ビスは多少融通が効くように緩めに留めておいた。

配置は25本すべて組み上がってからでも軽々移動できるので、とりあえず作業性を優先して位置を決めてもよい。

 

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土台ができたら次に柱を各頂点から2本づつ配置し、柱どおしを三角形留めてゆく。ここでは作業スペースの関係上、鉄筋を使い三角形状の柱が倒れないよう固定し、土台と柱のビスをこの状態でビス留めした。軽量コンクリートプロックが立ててあるのはドライバーのスペースを確保するためである。

広い敷地があれば、三角形状の柱を寝かした状態でビス留めをしてから三角形状を起こすこともできる。

 

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柱が組み上がったら、柱の頂点を梁材で固定してゆく。

この形状ができた所で全てのビスをきっちりと固定した。この時点ですでにしっかりと組み上がっている。

 

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基礎部分の接合箇所の詳細。小口斜めカットがぴったりと合わさり、奇麗に納まっている。

 

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梁まで組み上がった状態。基礎のコンクリートブロックを元の向きに戻した。

 

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最後の5本を組み合わせると、構造的にもきっちりと組み上がる。梁にぶら下がってもびくともしません。

頂部のビスを留めるのに脚立が必要。

組み立て時間は2人で2時間で組み上がりました。なんとか暗くなる前に間に合って、よかった~。

 

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畑の中に佇む幾何学的な形態が美しい!

色といい、大きさといい、形状も、風景に溶け込んでいます。

本日の作業はここまで。

その後、テント屋根をかける予定です。

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